インフルエンザ大流行という状況下でどこまでの葬儀にするべきか正直悩みました。
父は会社を創業し、会長として会社を支え続け、人とのつながりを大切にされてきた事もあり、最後はお世話になった方々に見守られながらお別れする方が安心するのではと考えました。通夜、告別式と会社関係、高校時代の友人、趣味の仲間、親族と皆様が集まって下さり、幸せな最後だったのではと思います。
私達も思い残す事は1つもありません。私達の要望に真摯に向きあって下さり、誠意あるご対応をして下さった福祉葬祭のご担当者の皆様には本当に感謝しています。
お世話になりました。ありがとうございました。